PC98版 三国志Ⅲ 非公式ガイドブック 水滸伝 登録武将データ
●実行方法:A>SUIKO「ENTER」キー
ORG起動の仕方はこちらを参考に。
『水滸伝』の登場人物の内、君主の宋江と主要人物60人を登録。
『水滸伝』と『三国志』の世界を同時に味わってみるのも面白いだろう。
もっとも,水滸伝の世界で非常に重要な役割をする「妖術」はルール的にも実現不可能なので、
公孫勝や馬霊のような武将はその能力が十分に再現できなかった。
登録武将一覧は
以上、60名分のデータが収録されている。
三国志Ⅲでは出てこない女性キャラも・・・収録されているとは
これでゲームが華やかになること間違いなし??
なお、作成したディスクはこちらにありますのでDLして使ってください。
能力の詳細は、次回以降に。
PC98版 三国志Ⅲ 非公式ガイドブックでPK版に
PC98版 三国志Ⅲですが、非公式ガイドブックというのが出ております。
三國志Ⅲからは既存の君主とは別の、オリジナル武将を作れるようになりました。
また、三國志Ⅲでは、君主はある程度は自由に能力を設定できたのですが、配下武将はルーレット頼みの、
ありえない武将も作れました(武力は90台で陸指は30台とか、知力は100だけど政治力は30台とか)。
こうしたユーザーの気持ちを汲んだ技術評論社は、武将のステータスをプレイヤーが自由に変更することが可能になる
プログラムを付属した『三國志Ⅲ非公式ガイドブック』を発売する事となりました。
添付デイスクに入っているORGEDは、こうしたプレイヤーの要望に応えるべく開発されたオリジナルキャラクタエデイタである。
このORGEDを使えばオリジナルキャラクタのデータを自由に設定できるし、既存キャラクタをオリジナルキャラクタとすることも可能である。
すなわち、名前も顔データも本物とまったく変わらない偽劉備を作ることも、献帝や貂蝉といったキャラクタでプレイすることも簡単にできる。
まず、ORGEDでできることを説明しておく。
●オリジナル キャラクタの能力値を任意に設定できる。
オリジナル君主はもちろん、オリジナルー般武将の能力値も一度で自由に設定できる。
●オリジナル・キャラクタの各能力値を100以上に上げることができる。各能力値は基本的に0~255(1バイト)
の範囲で自由に設定できる
(ただし、数値をあまり大きくし過ぎるとゲームが正常にできない場合もある。)
●オリジナル・キャラクタの顔データとして既存武将の顔データが使える。
たとえば、劉備と全く同じ顔をしたオリジナル・キャラクタが作れる。
●謎の美女キャラ 貂蝉を登場させることができる
通常のゲームでは登場しない(?)謎の美女・貂蝉を登場させられる。
それでは、やり方を掲載していきます。
①用意するもの
・添付デイスク(ORGED)
・『三國志Ⅲ』ユーザーディスク
(マニュアルに従ってあらかじめ作成しておく)
・MS―DOSシステムディスク(ver.3.3C~ ver.3.3D)#1および#2
(ver.33Bなどでも動作自体は可能.ただし,ver.3.3Bでは辞書が大き過ぎてインストールができない。
MS― DOSの知識が十分あれば簡単に回避できる問題だが、初心者は必ずvcr 3.3C以上を使用すること)
・新品のフロッピーディスク1枚(実行ディスク用)
②三国志Ⅲ非公式ガイドブック添付のフロッピーディスクをまず吸い出します。
(フロッピーの吸出しはこちらを参考に)
③ドライブ1にMS‐DOSのシステムディスク#1をセットして電源を入れる。
インストーラが立ち上がったら[ESC]で抜ける。
④実行ディスクを作成するために、ディスクのフォーマットを行う。
ドライブ2に新品のディスクをセットして、
A>FORMAT B:/S と入力する。
画面上にメッセージが表示されるのでその指示にしたがって
ドライブ2に新品のディスクをセットし、フォーマットを実行する。[N]を押してフォーマットを終了する。
⑤次にドライブ1に添付ディスク,、ドライブ2に先ほどフォーマットした新品のディスクをセットして
A>INSTALL
と入力する。すると必要なファイルが添付ディスクから新品のディスクにコピーされる。
⑥ドライブ1をMS― DOSシステムディスク#1と交換してくださいというメッセージが出るので、
ドライブ1をMS― DOSのシステムディスク#1と交換して[ENTER]キーを押す。
しばらくすると、ドライブ1をMS― DOSシステムディスク#2と交換してくださいというメッセージが出るので、
ドライブ1をMs―DOSのシステムディスク#2と交換して[ENTER]キーを押す。
作業が終了して、
というメッセージが出れば終了である。
以後、ドライブ2に入っていた新品のディスクを「実行ディスク」と呼ぶ。
⑦ORGEDの起動
ドライブ1に実行ディスクを、ドライブ2に『三國志Ⅲ』ユーザーディスクをセットしてリセットボタンを押す。
次に,コマンドラインから,
A>ORG と入力する。
これでORGEDが起動し、図のような画面が現れる。これが0RGEDのメインメニューである。
カーソルキー[↑ ][↓ ]で実行する処理を選び、[ENTER]キーで実行する。ORGEDを終了するときには、[終了]を選んで
[ENTER]キーを押す。
と、まぁ複雑な作業のように感じる方はこちらの実行ディスクを使用してください。
3DS版 三国志2
三國志2とは、コーエーテクモゲームスより2015年 にリリースされたニンテンドー3DS用の歴史シミュレーションゲームです。
ベースとなるのは三國志シリーズの中でも名作と言われる「三國志Ⅲ」(PC、SFC、PS版)で、リ
メイクながらも新しいゲームモードなどが加わり内容がリニューアルされています。
メインとなる「オリジナルモード」では、プレイするシナリオ(開始年)を選択し、
プレイヤーが君主となって中国の統一を目指します。内政・外交・合戦をターン制で行いなす。
シナリオの数は全13本で、史実に沿った通常シナリオのほか、全武将が集結する架空設定や、
もしも董卓打倒の同盟が瓦解していたら‥など歴史の“もしも”を描いた「IFシナリオ」が用意されています。
三国志3DS2の特長
■武将のパラメーター
各武将には武力、知力、政治力、魅力、陸指、水指という項目にそれぞれ数値が割り当てられ、
能力が高い武将を配下に従えることで攻略が有利になります。
各武将は「軍師」「将軍」「武官」「文官」いずれかに就くことが出来、
地位によって可能なコマンドの範囲が決定します。
また数値以外の武将の能力として、「威嚇」や「落とし穴」などの合戦で使える計略が存在し、
経験により計略レベルが上がる仕組みとなっています。
■編集機能
3DS三國志2では、シリーズ30周年として初期(PC98版)作品を含む歴代の顔グラフィック2000枚が搭載されており、
武将エディットで差し替えて使用することができます。武将エディットのほかにも、都市エディット、
新武将作成の機能が搭載され、ユーザーが思い描く独自の三国志を作り上げることが可能です。
■新モード
オリジナルの三國志Ⅲに含まれない要素として、武将育成を行う「3DSモード」と、比較的短い時間遊べる
「チャレンジシナリオ」が搭載されています。3DSモードは内容がほぼ通常の統一モード(オリジナルモード)と同一ですが、
武将ごとに「レベル」パラメーターが付与され、進行と合わせて育成を楽しめる構成となっています。
チャレンジシナリオではミッション制で、クリア時にC~Sランクの評価が与えられます。
ランク応じてアイテムやスペシャル武将を入手できるなどの特典があります。
■三国志3DSのユーザー評価
オリジナルモードがこれまでの三国志Ⅲの統一モードそのままの内容で(一般的な遊び方)、
3DSモードはそこからさらに武将の特技にレベルという概念が加えられた内容で、“ゲーム性”がより高まったとされます。
(どちらも中国統一を目指す内容です)3DSの立体視にはとくに対応していません。
ただ残念ながら3DS版 三国志と同じで、DS版とほぼ同じという印象です。
参考に「3DS版」と「DS」版の画像の比較をしていきます。
ただ元となった三國志Ⅲは、シリーズの中でもⅤと並びとくに人気が高いタイトルで、オリジネル要素などが
追加されていたのでさらに進化していて良い感じだと思います!
3DS版 マリオメーカーをCitraでPlay!!
Nintendo 3DSのエミュレータであるCitra
ソフトによっては起動できるもの、出来ないものがあるみたいです・・・
しかい、有志によってソフト向けに改造されたバージョンがあります。
3DS版 マリオメーカーもその中の一つで、通常のCitraでは起動できません。
そこで、こちらのバージョンを使用します。
(ダウンロードして適当な場所へ保存してください)
やり方はこちらの手順で進めて下さい。
①上部にある「Emulation」タブから「Comfigure」を選択します。
②「General」タブに「Hack for SuperMario Maker For Nintendo 3DS」にチェックを入れて、再起動します。
③枝豆をハトが食べる画面になるのですが、「Hack for SuperMario Maker For Nintendo 3DS」にチェックを入れる事で
枝豆をハトが全部食べて先へ進めるようになります。
手順はこれで終了です。
タイトル画面が現れるので、そのままゲームを楽しんでください!!
3DSエミュレータのCitraは、小さい画面の3DSをPCの大画面で遊べる点が大きな魅力ですね!
3DS版 信長の野望2
コーエーでは三国志シリーズと並んで根強い人気の信長の野望シリーズ。
信長の野望2(3DS)とは、コーテーテクモゲームスより2015年にリリースされた歴史シミュレーションゲームで、
『信長の野望・烈風伝 with パワーアップキット』をベースに制作された『信長の野望DS』を、
ニンテンドー3DSに向けさらにグレードアップさせた作品です。
新シナリオを2本追加し合計13本の大ボリュームを実現。
さらに史実武将を100人追加するとともに、すべての登場武将がシリーズ最新作『信長の野望・創造』
の顔グラフィックに刷新され、ビジュアルも美しく生まれ変わります。
■箱庭内政
2Dの上から見下ろす視点(シムシティなどで見られるような視点です)で、農地・商業地の設置や街道敷設などを行います。
領地発展の過程を箱庭で視覚的に楽しめることが特徴で、出陣時した軍勢ユニットの移動も同じマップ上で確認することが出来ます。
(敵のユニット又は支城と隣接すると合戦画面に移行します)
■100名の史実武将を追加! 総勢1000名以上の戦国武将が登場!
前作『信長の野望DS』では約900人の武将データが収録されていましたが、さらに100名の武将を追加し、
総勢1000人もの武将が登場。人気の高い女性武将「立花誾千代」や、シリーズ初登場の「明智光慶」(光秀の長男)
などの武将を新しく追加しました。さらに、顔グラフィックもシリーズ最新作『信長の野望・創造』のビジュアルに刷新し
、戦国乱世をよりドラマティックに表現します。
■より遊びやすく! すれちがい通信で新武将や新家宝の交換も可能に!
ニンテンドー3DSのワイドになったタッチスクリーンを活かし、前作『信長の野望DS』よりさらに操作性が向上します。
セーブデータ枠も倍増したことで、ゲームプレイ中で様々なシチュエーションを試しやすくなります。
また、すれちがい通信による「新武将」と「新家宝」の受け渡しが可能になりました。
プレイヤーがお互いに設定したオリジナルの「すれちがい武将」や「すれちがい家宝」を
受け取れるようになり、出かける際の楽しみが広がります。
■信長の野望DS2のユーザー評価
シリーズの中でも、「内政と合戦のバランスが良い」ことが評価されいる作品です。
箱庭が1枚マップで全国に繋がり、道を造り都市計画が行えます。
敵ユニットや外交使節の動きも同一マップ上で確認出来るため臨場感があります。
合戦は古い作品のように武将の能力と兵数で押すという単純化されたものではなく、
足軽、長槍、弓隊、騎馬鉄砲など細かな兵科が存在し、そこに武将の能力や計略、
陣形ごとの相性が絡み戦略的なゲームとなっています。
ただ、私個人の意見としては、DS版とほぼ同じという印象です。
参考に「3DS版」と「DS」版の画像の比較をしていきます。
3DS版三国志の記事でも書きましたが、細かい解像度とかを無しにしたらもう、ほぼ一緒です・・・。
しかし、烈風伝はシリーズの中でも良作ですし、さらに改良した内容ですので、とても良い感じです!
Nintendo 3DS版 三国志
久々に本ブログのテーマであるコーエーのレトロゲームの紹介をします。
三國志(3DS)とは、コーテーテクモゲームスより2013年にリリースされた歴史シミュレーションゲームで、
1995年発売のPCゲーム「三國志V」がリメイクされた作品です。
コーエーの歴史ゲームの中でも「信長の野望」と並び特に人気が高いシリーズで、
ナンバリングタイトル5作目の本作は優れたゲームバランスと初心者にも分かり易い設計が評価され、
これまでも数々のゲーム機に移植されてきました。
三国志3DSの特長
■「名声」と「勇名」
人物の能力を示す数値の中で、「名声」と「勇名」が進行の度合いにより上下し、攻略に影響を与えます。
君主の「名声」は、合戦の勝利や領土の拡張、目標の達成などによって高まる数値で、自勢力のコマンドの命令回数に影響します
(数値が高ければ命令回数が増える)。
「勇名」は君主と軍師以外の一般武将にとくに影響を及ぼす要素で、戦場で勲功を上げると数値が高まり勇名に応じた将軍位に就くことが出来、
武将が率いる兵数に影響します(勇名値が高いほどたくさんの兵を従えられる/8000~最大20000)。
■武将の能力
武力、知力、政治力、魅力など、武将には攻略に役立つ様々なパラメーターが割り当てられ、
能力が高い武将を自勢力に取り込むことでゲームを優位に進めることが出来ます。
また特殊能力は戦時における必殺技のような概念で、火刑(敵を火の海にし兵数を減らす)や収拾(混乱状態の味方を回復)、
落石(城から石を落下し敵の兵数を減らす)など計32種類の中から最大6種類までひとりの武将が保有します。
■エディット機能
各勢力の兵数や金銭、兵糧などを任意に設定し直してゲームを遊ぶことが可能です。
戦況に大きく影響を与えますので、歴史のIFを描くことが出来ます。
■三国志3DSのユーザー評価
<リメイクとしての評価>三國志5をベースとしながら、顔グラフィックは三国志11のものが採用されています。
3DS版では上級のさらに上の「超級」難易度が追加されました。三国志DS3(同じく三國志ⅤがベースのDS版)
より武将数が150人ほど増え、グラフィックも進化しています。
陣形、特技の追加が追加され、HEX戦が一層熱くなりました。
ただ、私個人の意見としては、DS版とほぼ同じという印象です。
参考に「3DS版」と「DS」版の画像の比較をしていきます。
ここまで近いとは・・・、細かい解像度とかを無しにしたらもう、ほぼ一緒です・・・。
グラフィック、シナリオの説明画像が全く一緒だと、残念な感じがしてしまいますが、
ゲーム内容は「三国志Ⅴ」をさらに改良した内容ですので、とても良い感じです!
3DS版 ドラクエⅦ 其の8(バールの村~湖の洞くつ)
■必要な石板
・謎の神殿の緑の台座(左下)に4枚の石版をはめてワープ 1 オルフィー(現在):武器と防具の店の上の部屋の宝箱 2 フォロッド城(現在):牢屋の宝箱 3 グリンフレーク(過去)西の洞窟:宝箱 4 グリンフレーク(過去)西の洞窟:調べる 5 グリンフレーク(現在):花畑の近く
・石版でワープしたら、西に進んでユバール族の休息地へ
・休息地にいる人たちに話す
※ポイント:族長のテントを覗いている人と寝ている子供以外の、全7人に話す必要があります
※ポイント:テントの中にある小さなメダルなどは今しか取れません。不思議な石板青もありますが、
取り忘れた場合はこの地方をクリアする際に自動的に入手できます
・族長の家の前にいる人に話すと中に入れるようになる。族長に話す
・外に出て西のテント前に行くとキーファと会話イベント
・テントの中に入ってライラに話す
・東の方にいるおばさんから「グレイプのグラス」をもらう
・グラスをキーファに渡し、一緒にテント内に入る
・キーファに話すとイベントが発生
■山脈の洞くつ~湖の洞くつ 山脈の洞くつマップ 湖の洞くつマップ
・休息地を出て、山脈の洞くつへ
・山脈の洞くつを抜けると再び休息地へ。テントで休む
・起きたら出発、湖畔へ向かう
・湖畔に着いたら、真ん中で集まっている人たちのうち右のおばさんに話す
・テントで休む。翌朝ジャンが仲間になる。湖の洞くつへ
・湖の洞くつの地下4階では石碑を調べ、大地の鈴を使ってから進む
・最下階の北の方で大地の鈴を供えて水を引かせる。神の祭壇の湖へ
■神の祭壇の湖
・ベレッタに話し、目の前の石碑を調べる
・祭壇の中へ。奥へ進むとイベントが発生
・踊り子のイベント後、北東の洞窟に入るとユバール族の村へ戻る
※ポイント:ここでも石板黄を取り忘れた場合は、この地方をクリアする際に自動的に入手できます
・翌朝、テントの外へ出てキーファに近づく
・イベント終了後、キーファと話してから外へ出て、現代へ
■化石の発掘現場(現代)
・ウッドパルナから船で西北西に進み、化石の発掘現場へ
※ポイント:ユバール族の村があった場所には、化石の発掘現場があります。
井戸の底でふしぎな石板青が手に入ります。もう1個石版の反応がありますが、今は取れません
・グランエスタードへ。王に話すと、ふしぎな石板青がもらえる